サピックスの社会の授業は4年生では地理をやるので、歴史は5年生から学ぶことになります。
理系の私は歴史が苦手だったので、息子には同じ轍を踏ませずに、5年になった時に困らないようにしたいところです。
そんな時に、中学受験ブロガーの皆さんが、まんが日本の歴史を購入しはじめているではありませんか!
かの有名なビリギャルさんも、まんが日本の歴史を読んで大学に合格した?らしいですね。
いくつかお試し読みが出来たので読んでみましたが、我々が子供の頃の不自然なまんが日本の歴史とは違いますね。非常に読みやすい!
ということで、我が家も遅れをとらないように、マンガ日本の歴史を購入することにしました。
最終的に購入したのは、他の方たちと同じく角川の日本の歴史2017年版特典付きです。
2018年版はさらに特典が良くなっていますね。

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 2018特典つき全15巻+別巻1冊セット
- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/11/22
- メディア: 単行本
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そしてさらに、近現代史の別冊3巻がついたセットもあります。これが一番のオススメでしょうか。角川の日本の歴史の唯一とも言える欠点が近現代史のボリュームが少なかったこと。これが補われるなんて。
我が家の購入時に発売されていたら、これを購入したはずです。なお、近現代史の別巻は別売りもしているので、別途購入します。

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊セット
- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/02/15
- メディア: 単行本
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歴史の詳細は、サピックスのテキストで習うでしょうから、マンガでは大まかな歴史の流れを知ってもらいたいと思っていたところ、まさに角川はその目的で作っているそうです。
また、コンパクトなソフトカバーなので持ち運びに便利というところもメリットかと。
家の中のあちこちで読んだり、外のお出かけの際も持って行ってくれるかなと。
他の出版社のものは、ハードカバーで持ち運びにくそうなので。
また、角川は15巻と巻数は少ないですが、1冊のページ数が多いのでトータルページ数は他より多いような記述も見ました(未検証。中身の濃さはわかりません)。
あと、一部の他の出版社のものは人名等の記載が大学入試仕様になっていて、聖徳太子が厩戸皇子と記載されているなど、中学入試向けではないなどという情報もあり。
それらの情報をトータルして角川に決めました。
参考にしたのは以下のページです。
「日本の歴史まんが」漫画セットを比較してみよう!おすすめはコレ! | 市川さんのおうちスタイル
http://playwithkids.info/books/角川まんが学習シリーズ日本の歴史全巻/
あと、特典付きは数量限定みたいです。
例年、クリスマスが近づくにつれて在庫切れになり、プレミア価格になるとか。(私が購入したものも翌年6月時点でかなりのプレミア価格になっていました)
もし在庫が切れて高くなったら、通常版を買うのもアリですね。
おまけの本も別売りしてます。(29年6月追記:息子は別冊ばかり読んでいます。導入としては別冊付きがオススメです。)

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻1冊セット
- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本
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- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: 単行本
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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 歴史まるわかり図鑑
- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/10/22
- メディア: 単行本
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kindleの無料ダイジェスト版もあるようですね。

日本の歴史 全15巻 無料ダイジェスト版 日本の歴史 無料ダイジェスト版 (角川まんが学習シリーズ)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: Kindle版
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物が届くのは明日以降なので、届いたら子供の様子等、レポします。