新5年授業の感想
新5年生の授業一週間を終えての感想です。
まずは、一部科目では先生がちょっと厳しくなったようです。
デイリーチェックが一定点数以下だったら呼び出しと、明言されている科目もあるようで、息子もビクビクしていました。
また、理科社会では板書中心の授業に変わり、ノートの消費が激しくなりそうです。社会は5ページも一気に使っていました。
授業で体系だって教えてくれるので、その分復習は楽になりそうです。
また、板書中心とはいえ、授業中は周辺知識について楽しく教えてくれるらしく、息子は帰宅後に楽しそうに話をしてくれました。
先生と生徒のやりとりも教えてくれ、サピックスらしい活発な授業になっている様子も感じました。
算数はテキストが増えてますので、復習の仕方は試行錯誤していきたいと思います。
1日で全部やるのではなく、何日かに分けたいところ。似た問題が重ならないように、しばらくはテキストを見ながら指示を出していきます。
国語は一番の苦手科目なので、今日の復習にどのくらい時間がかかるかを見て対策を考えたいと思います。
あと、5年生になったらB4サイズのテキストが増えるので、A3対応プリンタの導入を検討しましたが、ノートに回答を書けば十分なので、今はまだ不要と判断しました。
6年生になったら購入を再検討しようと思います。
その他、気になったことなど。
- 社会の確認問題の実践編は、点数をつけるようになっていないんですね。
- 理科のデイリーステップは、解答が赤シートで隠せるようになってますね。試験前に活用します。
- サピシールはかなりもらいづらい模様。未だに0枚です。。。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本
・その他受験関連