復習テスト対策
サピックス5年生7月の復習テスト、組分けテストで痛い目を見た我が家にとっては正に復讐テストのため3連休はじっくりと対策をしたいところでしたが、通常授業の復習プラスいつもと同程度のテスト対策しかできませんでした。
大半は朝学での対策です。
国語の漢字は1周やらせましたが、結構忘れていたので冷や汗タラタラです。
言葉ナビは下巻の発売に合わせた上巻の総復習に取り組んでいたので、テスト範囲は昨日から開始したため中途半端にしか復習できておりません。
理科社会はテキストの読み返し1回ずつと、理科はテスト範囲の理科コアプラス、社会はテスト範囲の白地図トレーニング帳をやらせました。モノグリセリド、延岡、帯広、いわき市等も覚えましたが出るかな。
あと、理科はマメ科とウリ科の植物名をそらスラスラと言えるように、一日10回ずつ言わせています。さらに、花びらや雄しべの数などをいつも間違えているので覚えさせたいのですが、覚えきれていません。
完全変態不完全変態は、ゲンゴロウ、カメムシ、タガメをよく間違えます。触ったことがあればゲンゴロウは甲虫でカブトムシに近い種類であること、カメムシ、タガメは、ゴ◯ブリとほぼ同じようなものであることが簡単に分かるですが、実物に触れたことがないので覚えにくいようです。
昔の記事の語呂合わせを覚え直させて長期記憶化を図っています。
前回のマンスリーの結果を踏まえると理科社会の確認問題を復習させたかったのですが、こちらは時間がなくて今回も取り組めておりません。
算数は、ベイシックの割合のみの対策です。予想通り第2章までしか行かなかったです。第3、4章はチャレンジ問題のみやらせて合っていたのでテスト対策としては終わりとしました。
ダラダラ書いてしまいましたが、万全の対策とはいきませんでしたが、そこそこやったかなと言う状況です。
我が家もそうですが、今回の復習テストは学校の林間学校等と重なっていて通常授業をお休みしたケースが多そうです。その休んだ範囲は定着度が低いでしょうから、その範囲が出題された子は不利ですよね。学校によって休んだ時期はバラバラですから、平均点への影響は少ないでしょうが。
ただ、穴を見つけるという定期テストの意味からすれば、むしろ休んだ部分を出題してもらった方が本番に向けては良いかな。コース昇降も無い事だしと、前向きに考えたいと思います。