サピックスオープン自己採点
4年生10月のサピックスオープンの答案用紙がアップされていたので、自己採点をしました。
試験後の息子の感想は、算数は難しかったけど、その他はまあまあできたとのことでした。理科は自信ありらしいです。
算数は最後から二つ目の大問の途中で時間切れとのこと。最近のマンスリーは時間が余っていた息子にとっては珍しいパターンでした。
さて、自己採点の結果は、
合計は国語の記述にもよりますが過去最悪の点数です。
算数は、最初の方の問題でかなり間違えていました。また、周りの友達は、最後の問題簡単だったねと話していたそうです。(わたしが見たところ確かに簡単にみえました。)
平均点次第ですが、かなり悪い順位になりそうです。。
しかし、算数はもっと点数取れそうなんですけどね。。
ケアレスミスをかなりしていました。
また、角度の問題で時間を取られてしまったみたいなので、解けそうにない問題に見切りをつける術も身につけてほしいところです。
問題を見たところ、上位層は算数はかなり高得点の気がします。
国語は記述の点数が62点と記述のウェイトが高いので、我が子には厳しい。
まあ、これが今の実力ということで諦めます。
いろいろできなかった問題は、いい復習材料になりますので、しっかり見直しをします。
また、社会の東京湾の問題などは近場に家族で遊びに行っている家庭ほどよい点数になりそうなので、勉強以外のこともたくさん経験してねというメッセージだと思って、余裕のある日はできるだけお出かけして実体験をさせたいと思います。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本