国語対策と参考書購入
国語の記述が苦手な息子。夏休み以降のテストでは、記述の点数がボロボロです。
記述対策として現在取り組んでいるのは、古本屋で100円で購入した問題集。
ようやく2冊目が終わりました。
当初の予定より若干遅れ気味ですが、4冊目の最後は下男に汚される女性が出てくるとのことで、4年生にはやらせないほうがいいかと思い、次の3冊目までで一旦終了予定です。
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それから、我が家で最近取り組んでいるのが、国語のBテキストを全て私と一緒に解くということ。
今までは、サピックスから宿題として出された1問のみしかやっていませんでしたが、全問解いています。
しかも、私も一緒に解いています。国語のBテキスト、はっきり言って、難しいです。
10点取るのは至難の技ですね。良くて8点から9点。
今まで、答えを見て偉そうにアドバイスしていたのが恥ずかしいです。
ですが、一緒に解いてから回答を見ると、何が足りなかったのか、一目瞭然になります!
子供の答えが回答と違っていても、いい線をいっているのか、全然ダメなのかがよく分かりますので、的確なアドバイスができるようになりました。
また、何問かやっているうちに、なんとなくパターンが分かるようになってきました。
以前の保護者会で、国語の気持ちを答える記述はは・き・気(背景、きっかけ、気持)を意識して書くといいですよと教えてもらったのですが、まさにその通り。
まずは背景である「◯◯だったのに、」を書いて、次にきっかけ「◯◯なので、」を書き、最後に「◯◯な気持ち」と締めくくるというパターンを意識していると、気持ちの問題だけではなく、大抵の記述問題に当てはめて回答を導くことができます。
ただし、問題によっては、背景がいらなかったり、きっかけがなかったりするので、その場合はそれらを書かないようにすると。
その辺の感度は、たくさん問題をこなせば付いてくると思うので、まずは全問チャレンジを続けて行こうと思います。
また、さらに上を目指し、各種ブログ参考にして、福島式の国語本を購入しました。
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偏差値が20アップするとのことなので、偏差値50ちょいの現状からすると、70になっちゃいますね。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本