国語力を高める
先日注文した福島先生の国語の本が届きました。
早速読んでいますが、アマゾンのレビューにもたまにあるように、最初の方はもったいぶる感じでなかなか本題に入ってくれません。(わたしのブログのようですね)
でも、本題に入ってからはなるほど。そういうことだったのか!という内容で安心しました。
筆者は、国語力を
・言いかえる力
・比べる力
・たどる力
の3つに分けています。
今まではあまり意識していませんでしたが、この本を読んだ後で日常会話をしていると、今、言いかえる力を使っているなと、3つの国語の力を自然と使っていることを感じます。
時には、その力が足りないことも感じたりもしますね。
そして、本の中には3つの国語力を試す問題が、所々に載っています。
それらの問題を子供にやらせると、この力が弱いのかとかこの力はそこそこあるなということがよく分かります。
また、国語のテストで出る問題についてこの力を試していたのかなどということも分かるようになっています。
息子は、この本に載っている問題が気にいったみたいで、寝る前に今日も問題やらせてーと言ってくるようになりました。
今まで、息子が自ら進んでやりたいということはあまりなかったので、ちょっと驚いています。
ネットを見ると問題集も出ているようなので買ってみようかと思案中です。
- 作者: 福嶋隆史
- 出版社/メーカー: 大和出版
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ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕(2)
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このブログで紹介した物等をまとめました。
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