組み分けテスト対策を本格的に開始
冬休み前のサピックスの通常授業が終了しました。
今後は冬季講習までは1週間ほどお休みの日が続きます。
前回の授業の復習も終わったので、以前ブログで書いた通り、我が家では組み分けテストに向けた総復習の期間に入っています。
まず最初にやったのが組み分けテストに向けたやることリストの作成。
A4の紙1枚に、算国理社のやることリストを表形式でまとめました。
横軸に以前ブログで書いた項目(各2回)、縦軸にテキストナンバーと通番を入れてみました。
ちなみに、講習では科目によって授業の回数が異なるため、テキストナンバーがズレます。
多い順に算数>国語>理科=社会となりますが、今回は、国語ベースのナンバーにしました。
算数はまとめ回のテキストのみ復習するので。(後で気付いたのですが、漢字は講習の時はなかったので、理社ベースで良かったかも。。。)
終わった時のチェックは、間違えた問題数を書いています。
数字が多いところは、弱い部分がわかりますので。
白地図トレーニングや国語の要は、テキストの回数ではなく通番をページに見立てて、終わったよチェックを入れています。
とりあえず今は、弱い部分をあぶり出すために、ひたすら過去のデイリーステップ、言葉ナビを解かせまくっています。
時間が経っていても覚えている部分もありますが、かなりの部分を忘れていますね。やはり。
白地図トレーニングでは都道府県名や県庁所在地の総復習のページがありますが、息子は都道府県なども漢字を忘れているものが5つ(滋賀、愛媛、熊本など)、県庁所在地も名前忘れが2つ、漢字忘れが4つありました。という感じです。
なお、都道府県の形から県名を答える問題はパーフェクト。以前紹介した地図アプリの効果てきめんです!
家などでは音ありでやると県名を喋ってくれるので効果大ですよ。
ちなみに、春期、夏期講習分を含むテキストナンバー34回までを通番にすると、全部で50回分にもなるんですね。これを復習するのは大変。。
今のところ息子が好きな言葉ナビを優先してやっていますがようやく半分終わったところです。
面倒な国語Aの漢字はまだ手をつけていませんが、誤った部分だけではなくて、全部を一回は書かせようかなと思案中。
明日からは、私がいない昼の時間にやることになります。
息子だけでは赤紙を見ながら間違えた数をカウントするのは大変ですし、採点ミスがまだまだ気になりますので、専用のノートを作ってそこにやってもらうことにします。
どこまで復習できるかわかりませんし、今回やった内容がテストに出ないかもしれませんが、できる限りやっていこうと思います。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本
・その他受験関連