本日は組み分けテスト
サピックス4年生(新5年生)の1月の組み分けテスの日がいよいよやってまいりました。
7月の組み分けがそうだったように、組み分けテストは入室テストも兼ねております。
塾に通っていない方や外部生からすると、通常の入室テストは想定偏差値と想定順位しか出ませんが、1月、3月、7月の入室テストでは、サピックス生を含めた真の偏差値と順位が出ます。
ですので、今の立ち位置を知るために外部生や通塾していないツワモノ達も受験するそうですね。
さて、我が家の組み分けテスト対策は、最終日の昨日も前日と同様、ダラダラした感じで終わってしまいました。
まだ行っていなかった初詣に行ったり、近所の公園でボール遊びしたりしつつ、勉強はかなり昔のマンスリーテスト、7月の組み分けテストのそれぞれ1回から、社会と算数について間違った問題を出して解かせたり、冬季講習の理社の復習をするのみ。
マンスリー、組み分けのやり直しは、以前に解き直しもしているので出来て当然と思いきや、社会などは同じ間違いをしてしまい、誤っていた問題の半分くらいは再度同じ間違いをしていました。
一方、算数は当時はこういう間違いをしていたと思う。等と余裕のあることを言いながら楽しそうに解いて、全問正解していました。
今回できた点数を足したら、アルワンだったね!と無邪気に喜んでいました。
実質3回目ですからできて当然ですが、確かに当時に比べれば息子も成長したと思います。
特に算数は毎回の授業前テストや毎日の基礎トレといったサピックスの方式が合っているようで、着実に力をつけています。
ちなみに、今回の組み分けテスト対策で、基礎トレで誤った問題をやり直していた時に、9月から10月は、小数分数の計算問題を何度も間違えていることに息子が気づきました。
過去の記事を見たら、10月1日に計算問題集を購入していました。
息子にだから計算問題集を買ったんだよね。と若干嫌味を込めて伝えると、そのお陰で最近は間違えが減ったでしょ。と返されました。
確かに最近の基礎トレでは計算問題の間違えがほぼ無くなりました。
我が家の取り組みは受験ブログに似合わず、あまり変わり映えしない取り組みが多いですが、地道にコツコツやっていこうと思います。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本
・その他受験関連