5年6月マンスリー結果
サピックス5年生6月のマンスリー結果が出ましたね。
平均点は、270点で受験ドクターの予想通りでした。
また、自己採点投票から予想したブロガーさんも、ピッタリ当たっていました。素晴らしい!
息子の点数は自己採点どおり、4月マンスリーより数点アップでした。順位も若干上昇し、上位5%内を確保しています。
科目別に見ると、理科の偏差値が一番悪く、他3科目はほぼ同じ偏差値でした。
理科はスランプです。4年時は満点近く取れることもあったのに、最近は8割に到達しません。
今後は試験前に確認問題を復習させたいと思います。現状では時間がなくて無理そうですので、やりくりをせねば。
また、今回は国語の出来が良かったです。記述も3問で20点以上と今までにない出来でした。たまたまか、力がついてきたのかは次回以降で判断します。
5年になってから順調な社会は今回も良い結果でした。
4科目合計が今回の順位なら最上位ブロックから落ちることはないので、引き続き今の社会の先生に教えてもらえるので、息子も安心していました。
算数は今回範囲はうまくいっているので、引き続きこのまま進めます。
夏休み用のベーシック3冊もの購入案内を昨日持って帰ってきたので、それで手一杯になりそうですが。。。
そういえば、昨日の国語Bの文章は、拝読しているブロガーさんが以前オススメしていたので購入し、ちょうど先月読み終わった本でした。
- 作者: 阿部夏丸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/15
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
息子にオススメしても読んでくれなかったのですが、題名を覚えていたようで、授業で取り扱ったことを教えてくれました。
本の中で夏休みの課題で鳥の巣を作ったら、こうすけくんがその中に丸い石を二つ入れてくれたの旨の記載があるのですが、その二つの石の意味を授業でやったそうです。
私が読んだ時は読み飛ばして意味を考えていませんでしたが、息子の話を聞いて納得しました。
また、早速国語Bの問題と解答も全部チェックしました。読んだことのある本が扱われたテキストを見るのは楽しいですね!
息子も物語文って奥が深くて面白いよねーと言っていましたので、まずは泣けない魚たちを読みなさいと再度勧めておきました。