テストになると書けなくなる漢字
夏期講習中の理科社会のデイリーチェックで、一部の漢字について、家では書けているけど塾のテストになると間違えるケースが増えてきていました。息子曰く、テストではなぜか書けなくなるとのこと。
家では漢字は漢字練習ノートに書いていますが、時間節約のためかなり汚い字で書いていることが多いです。特に、理科社会だとトメハネハライにあまり気を使わないのですごく汚い。一方、塾のテストだ綺麗な字でゆっくりとかきます。この書く速度が違うことによって、家て覚えた筆運びのリズムとずれてしまう事で、塾ではちゃんと書けないのではないかと考えました。国語の漢字は家でも綺麗に書いているからか、塾のテストでもちゃんと書けてますし。
そこで、家で書く漢字練習のときも出来るだけきれいな字で書かせるようにしました。時間がかかってしまうのですが止むなし。
そのようにした以降は、漢字誤りも無くなったのでしばらくは家でも綺麗な字で書くことを意識して取り組ませようと思います。ただ、単に綺麗な字を書くのでは時間がいくらあっても足りないので、テストで使える程度の綺麗な字をできるだけ早く書くことを意識して取り組むようにさせています。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本