旧国名を覚える
最近の社会の授業では、伝統工芸品を扱っていますね。
伝統工芸品の名前は、美濃和紙、加賀友禅、越前和紙、土佐和紙など、旧国名が入ったものが多いです。
旧国名を知っていれば、どの工芸品がどの辺りで作られているか容易に分かります。
そこで、我が家では都道府県を覚えた際に活用したアプリの旧国名版を導入して子供にやらせることにしました。
遊んで学べるシリーズはこちら
息子はゲームが好きなので時間があれば、旧国名パズルやらせてと言ってくるようになり、私と競争しています。
今では、1分半くらいでできるようになり、太刀打ちできなくなりました。
旧国名って現在の地名にもたくさん使われているんだね。と言うように、薩摩半島、紀伊半島、播磨灘等にも使われているので、地理の学習にもぴったりです。
白地図トレーニングにも出ていますし、覚えておいて損はなさそうです。
このブログで紹介した物等をまとめました。
・通塾前に準備したもの
・算数対策本
・国語対策本
・理社対策本
・親が読んだ本
・息子の読んだ本
・その他受験関連